更年期女性は中性脂肪増加にご注意!

中性脂肪は生活習慣や食生活によるところが大きいのですが、実はホルモンにも影響されているんです。

特に影響を受けるのは女性。それも更年期頃以降の女性が影響を受けやすいのです。

これは、更年期(閉経前後)を迎えると、エストロゲンといわれる女性ホルモンの分泌が著しく減少することと関係しています。

女性ホルモンのエストロゲンは、悪玉であるLDLコレステロールを低下させ、善玉であるHDLコレステロールを増加させる働きがあるといわれているのですが、この働きが減少することによって、コレステロールや中性脂肪が高くなる傾向にあると考えられます。

また、女性ホルモンが多くあった頃には皮下脂肪として中性脂肪を蓄えることができましたが、女性ホルモンが減少する更年期以降は男性と同じように内蔵型肥満が増えるとも言われています。

このように女性ホルモンが減少することによって、今までと同じ生活習慣や食生活をしていても、中性脂肪が増え、気づかぬうちに動脈硬化等の危険性が高くなる人もいるのです。

更年期頃の女性といえば、健康診断を定期的に受ける機会が少ない人も多いと思いますが、健康のため積極的に健康診断を受けておきたいですね。

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